齊藤貴義vsコウモリ裁判を見てきたけど、齊藤貴義も代理弁護人も来なかった
こんにちわ
大彗星ショッカーです。
もうアホらしくてレポ記事書く気も起きなかったけど、いちおう書きますね。
本日3/20は、齊藤貴義vsコウモリ裁判を傍聴してきました。
結論から言うと齊藤貴義陣営は来ませんでした。
斉藤さん本人も来ない。
代理弁護人も来ない。
なにこの茶番?(´・ω・`)
って状態でした。
流れをざっくり説明すると……
1:今回コウモリさんは、『少額訴訟』で齊藤貴義さんを訴えていた。
少額訴訟とは、1日以内に審理が終了する司法制度のことです。
2:これに対して齊藤貴義陣営は、「通常訴訟に移行したい」と申し立てしていたらしいです。
訴えられた側は、希望するなら「通常訴訟に移行する権利」があるそうです。
通常訴訟に移行した場合、1日だけでは終わりません。
何度も何度も裁判所に出向いて答弁を重ねないといけません。
コウモリさんはそれがめんどくさかったので、少額訴訟で1日で終わらせようとしたわけですが、齊藤貴義陣営がそれを拒否した形です。
3:というわけで通常訴訟になったけど、初日は齊藤貴義陣営は誰も来ませんでした。
理由は、「証拠集めにまだ時間がかかるから」とのことです。
というわけで初日は齊藤貴義陣営が不在だったので、
- 「被告側の要望で、この裁判は通常訴訟に移行します」
- 「次回は一ヶ月後の4月●●日です」
ということを確認しただけで、終わりました。
次回の日程が何日だったかは、あまりにアホらしくて忘れました。
総時間、15分程度でした。
以上が本日あった出来事です。
続いて、以上を受けた上で僕が感じた「感想」です。
僕が感じた感想(個人の感想です)
1:少額訴訟から通常訴訟に移行しさらに初日ボイコットは、おそらく神経戦・消耗戦を狙ってるよね?
これ自体は裁判のテクニックなんでしょうから、別に悪いことではないんだろうけど…
でも「やや小賢しい印象」は受けました。
斉藤さんはFacebookやTwitterでは、「自分にやましいところはない」というスタンスの発言を何度かされていたので、それだったらそんな裁判テクニックを駆使する必要はなかったと思います。
しっかりと少額訴訟で戦えばよかったのにと思いました。
「証拠集めに時間がかかる」というのも、ウソっぽいです。(絶対にウソだろと断言はできないですが、でも今回の日程は一ヶ月くらい前から決まってた日程なのに…)
2:そもそも通常訴訟に移行するんだったら、なんでそのことを僕や青二才さんに教えてくれなかったの??
僕や、僕と一緒に裁判を傍聴しにいった青二才さんは、Facebookで斉藤さんと直接やり取りして、裁判日時・場所を聞いています。
でも初日ボイコットする方針だったなら、そのことを教えて欲しかったです。
おかげで無駄足を踏まされました。
別にこれは法律に反する行為ではないんだろうけど、ちょっと不親切ですね。
あなたは裁判前日にもこうつぶやいてますよね。
https://twitter.com/miraihack/status/578485922347388928
だけど事実は、「私は出廷しない」ではなく、「誰も出廷しない」だった。
そのことを把握していなかったのでしょうか?
そんなわけないですよね?
だったら、友人としてはかなり不誠実だなと感じます。
それとも、僕がコウモリさんにチクるかもしれないとでも思ったのでしょうか?
だとしたら僕は中立であろうとしていたので杞憂ですし、そもそも自分にやましいところがないのであれば、そのことをチクられたとしても問題はなかったはずです。
3:裁判の結果がどう転ぶのかはわからないけど、僕の中での心証はとても最悪になりました。
少なくとも齊藤貴義さんは、TwitterやFacebookでつぶやいている言葉と、実際の行動が一致していないと感じました。
本当に何もやましいことがなかったのであれば、そんな裁判テクニックを駆使しないで、正々堂々と議論すればよかったと思います。
それをしなかったということは、何かやましい本心があるのかなと邪推させられました。(個人の感想ですけどね)
4:二回目の公判はもういかないかなぁ
よっぽどヒマだったらいくかもしれませんが、なんだか一気にげんなりしました。
がっかりしました。
テンションが下がりました。
裁判レポは以上です。