江戸妖怪大図鑑、第三部「妖術使い」を見てきた

最近、なんとなく心がワクワクしてなかった。

毎日近所の喫茶店で仕事ばっかしてるからだと思う。

ちょっといつもと違う刺激が、風が、体験が必要だと思った。

 

というわけで

原宿でやってる江戸妖怪大図鑑という展示会にいってきました。

ようは妖怪系の浮世絵の展覧会ですね。

なぜ、妖怪なのか?

うーん、とくに理由はないんだけど、なんか昔から好きなの!

妖怪!!

小学校のときは「歩く妖怪辞典」って呼ばれてた!!!!

 

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ってわけで行ってきました。

原宿駅

原宿駅から徒歩10分ほど歩くと、そこに太田記念美術館があります。

 

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おお、やってるやってる。

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ところが、ここにきて思わぬ誤算が……

 

美術展って撮影禁止のところ多いんだったわぁ……

すっかり忘れてたわぁ……。

 

もー今の時代、別に撮影くらい良いじゃないかって個人的には思うんですけどね。

しゃーないので、ネットで拾えた画像とか動画をまとめてみます。

 

 

 

 

https://twitter.com/TastyV/status/514671490495574017

 

最後の狐さんのやつ、僕もめっちゃかわいいと思った。

全体はこんなやつね。

 

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右下のお兄さんは狐さんに化かされて、「お殿様になった気分」になってるんだそうです。

とっても、ご満悦な表情ですね。

 

うーん、やっぱ妖怪はいいな!!

久々に良い刺激になったでござる。

 

大接近!妖怪図鑑

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図説 日本妖怪大全 (講談社+α文庫)

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ちなみに江戸妖怪大図鑑は25日まで!!

つまり明日までなので、この記事見て行きたくなった人は、明日学校・仕事をさぼって行くしかもう手段はありません(゚Д゚)笑