江戸妖怪大図鑑、第三部「妖術使い」を見てきた
最近、なんとなく心がワクワクしてなかった。
毎日近所の喫茶店で仕事ばっかしてるからだと思う。
ちょっといつもと違う刺激が、風が、体験が必要だと思った。
というわけで
原宿でやってる江戸妖怪大図鑑という展示会にいってきました。
ようは妖怪系の浮世絵の展覧会ですね。
なぜ、妖怪なのか?
うーん、とくに理由はないんだけど、なんか昔から好きなの!
妖怪!!
小学校のときは「歩く妖怪辞典」って呼ばれてた!!!!
ってわけで行ってきました。
原宿駅。
原宿駅から徒歩10分ほど歩くと、そこに太田記念美術館があります。
おお、やってるやってる。
ところが、ここにきて思わぬ誤算が……
館内がまさかの撮影禁止だったでござる
— 中川龍@タロット占い師、占いで独立開業する通信講座 (@dshocker) 2014年9月24日
くっそブログネタにしようと思ったのに
— 中川龍@タロット占い師、占いで独立開業する通信講座 (@dshocker) 2014年9月24日
美術展って撮影禁止のところ多いんだったわぁ……
すっかり忘れてたわぁ……。
もー今の時代、別に撮影くらい良いじゃないかって個人的には思うんですけどね。
しゃーないので、ネットで拾えた画像とか動画をまとめてみます。
江戸妖怪大図鑑第3部:妖術使い、「初代尾上松録死絵」の涅槃図形式に、役者と化け物が集まり悲しんでいる図のユーモア、蛞蝓に乗る綱手・蝦蟇に乗る児雷也にNARUTO典拠があるとかで、話題にしている人たちが複数いたのも印象的でした… http://t.co/FCeDq94EaI
— Tulip (@Tulip_jp) 2014年9月23日
江戸妖怪大図鑑の図録
— てすら ☀3回目打ったにゃ🐾 (@t_quet) 2014年9月23日
カエル集まりすぎやばいw pic.twitter.com/5IjJsFcxPm
『江戸妖怪大図鑑』かっこいいねー pic.twitter.com/fP4OvxHV6o
— 山岡大祐 (@dayamaisuke) 2014年9月24日
【江戸妖怪大図鑑/妖術使い名鑑⑭】妙椿(みょうちん)。『南総里見八犬伝』の登場人物。伏姫の愛犬・八房を育てた狸の化身。妖術を使って里見家への報復を企てる。得意技:影が狸。 pic.twitter.com/dxAtwGEiFU
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) 2014年9月24日
https://twitter.com/TastyV/status/514671490495574017
最後の狐さんのやつ、僕もめっちゃかわいいと思った。
全体はこんなやつね。
右下のお兄さんは狐さんに化かされて、「お殿様になった気分」になってるんだそうです。
とっても、ご満悦な表情ですね。
うーん、やっぱ妖怪はいいな!!
久々に良い刺激になったでござる。
ちなみに江戸妖怪大図鑑は25日まで!!
つまり明日までなので、この記事見て行きたくなった人は、明日学校・仕事をさぼって行くしかもう手段はありません(゚Д゚)笑