「釣り記事」じゃないのに「釣り記事」ってゆわれる(´・_・`)
どうも僕のブログは昔から、「釣り」と言われることが多い。
僕自身は全然そんなつもりないのに、いつもいつも「釣り」と呼ばれる(´・_・`)
その昔mixiと忍者ブログで書いていた時も、「たくさん釣れて良かったですね」みたいなコメントをしょっちゅう貰ってた。
時にはマイミクの炎上マーケターさんから、「参考になります(^o^)!」って褒められたこともあった。
いやいや、こっちはそんなつもりねえからww
この傾向は、現在のはてなブログでも続いてる。
例えば昨日、こんな記事を書いた。
「電車で携帯」ばんばん使おうぜ!!使いまくろうぜ!! - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
そしたら、これに対してTwitterできたコメントがこんな感じ。
「電車で携帯」ばんばん使おうぜ!!使いまくろうぜ!! - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2 http://t.co/bj5nPbR5cI
— むんむん (@ikimn) 2013年12月9日
…そのおっきい釣針に釣られてさしあげる事にしまして、世の中には「不快」と思う方が居るから遠慮しましょうよ。車内で話すなと言われる事に不快な方は。
だから違うってばーーーーー!!
まぁ確かに、タイトルで人目を引けるようにくらいは意識するよ?
だけど、内容自体は全然そんなつもりないのよ?
ただ自分の思いを「ストレートに!!まっすぐに!!ぶちまけてみた!!」ってだけなのよ?
なのに、なぜじゃああああ
基本的に僕は
そんなにしっかり「頭で考えて計算して行動できるタイプ」ではない。
こればっかりは悲しいことだが、自信があるww
そんな僕なので、大昔にwebディレクターの仕事をしていた時も、人の気をひくキャプション?とかキャッチコピー?みたいなのを考えるのがスーパー苦手だった。
どれだけ案を出しても、みんなに
「センス悪い」
「ぜんぜん心が動かされない」
と罵倒される始末だった。
それから大昔の僕は、小説家になりたいという夢もあったね。
いや、今でも多少は残ってるんだけどね。
とにかく頭の中に沸き上がって止まらない物語を、形に残したいという願望があった。
でもいざ書いてみると、いつもうまくいかなかったww
色々と試行錯誤はしてみるんだけれども、全然ダメ。
良い表現が浮かばない。
陳腐でヘッポコでウンコで安っぽくて意味がわからなくて、何がなんだかさっぱり伝わらない描写しか出来ないのだ。
うああああん(´;ω;`)
僕の文章には、基本的に客観性は無い。
僕は基本的に、自分の文章を他人が読んだときどのように感じるか?ということが想像できない。
発想力が貧困なのだ。
これも悲しいことだが本当に自信があるwwwww
もちろん、「ここは読みづらいかな?」くらいのレベルなら想像できなくもないが、せいぜいそれが限界だ。
自分の言葉が他人を傷つけるかもしれない、自分の言葉が人に勇気を与えるかもしれない、そういうのが全然想像つかないのだ。
だから、
ぼくが元気づけたかった人達に、やまもといちろう氏がとどめを差しちゃった(´・ω・`) - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
ドラクエとソーシャルゲームの違いがわからない - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
ここらへんの記事が炎上?したときも、何がなんだかさっぱりわからなかったし
ジャンルを絞らないブログでも、開始三ヶ月で【月間18万PV】いけた理由 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
この記事で
ブログを続ける元気をもらえた! "ジャンルを絞らないブログでも、開始三ヶ月で【月間18万PV】いけた理由 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2" good read http://t.co/tqhwRIXZ1o
— トツオ@経験知 (@iTotuo) 2013年12月5日
というコメントをもらったとき、最初はキョトンとしてしまった。
僕は他人が想像できない。
全く想像できないわけではないが、少なくとも自分の記事の反響を制御できるほどには、想像できない。
そんな僕が、釣り記事とか言われても。
本当にわけわかめなのだ。
この性格は現実世界でも同じだ
ブログに限らず現実世界でも、僕は脳内に浮かんだ言葉が全部そのまま口に出てしまうような人なので、気遣いが全然できない。
例えば大昔、「その時付き合っていた恋人」にこんなことを言ったことがある。
「誰かと一緒にいてこんなに幸せな気分になれたのは、人生で二回目くらいだよ♡」
「初めてだ」とか言うならわかるけど、二回目ってなんだよなwwww
こうして文章にしてみると、ひどい愛の言葉だwwwww
でも実際二回目だったのよね(´・_・`)
そして、その初回の時のような思いを抱けることは、人生で二度と訪れることはないと思っていたから、それがまさかの二回目が来たから、嬉しくてそう言っちゃったんだ。
僕なりに「あなたと出会えて嬉しい!」ってことを伝えたかっただけだったんだ。
まぁでも、今から考えてみるとひどいよねこれは(´・ω・`)ww
てな感じで
僕はウソをつけない。
そのことを「裏表が無くて良い♡」と言ってくれる人もいるけど、そんなのTPO次第だろと自分で思うww
どうするよ?
大事な取引先との接待とかで、くっそつまんなそうな顔されたらどうするよ?笑
まぁそうなるのわかってるから、そういう職種にはつかないようにしてたけど。
まぁそんなわけなので
僕は釣り記事なんて書けるほど器用な人じゃないよって話でした(´・_・`)笑
別に知らない人に勝手に言われるのは全然平気なんだけど、仲良しめな人にまで誤解されるのはちょっと悲しいなと思ったので、いちおう記事化してみた(`・ω・´)
「こんな自分でもいいやヘッヘー」とまで開き直ってるわけじゃないし、いつかはもう少し他人の心が想像できる人間になりたいと思ってはいるんだけど、すぐには変われないと思うので、今後も「釣り記事」と思われちゃいそうな記事をちょいちょい書いてしまうと思われますが、よろしければご理解頂ければ泣いて喜ぶというかむしろ抱いて下さい。
以上、宜しくお願い致します。