スポンジうにうにして演奏だ!電子楽器「The Cell MUSIC GEAR」の未来感がやばい!
スポンジをうにうになでなでするだけで演奏できる電子楽器「The Cell MUSIC GEAR」の製品化に向け、クラウドファウンディングで資金募集中のようです。
3Dタッチパッドをなでて演奏する電子楽器「The Cell MUSIC GEAR」(CMG)がクラウドファンディングサイト「Makuake」で製品化に向けた資金を募っている。
実機が手に入る支援コースは2万8000円から。
出荷は9月を予定している。
楽器デザイナーの中西宣人さんと、東大発ベンチャーのタッチサイエンスが共同開発。圧力を感知する柔軟触覚センサを16個内蔵したパッドの表面を、指でなぞる、たたく、手のひらで全面を押す――などのアクションで音をコントロールする。
えーすごーい!
なにこれすごーい!
実演動画がこちら。
ちょーすごーい!
やばばばすごーいいいいいい!!!!
ちなみに仕組みとしては、スポンジの中にセンサーを設置して、それで圧力を感知することで演奏につなげているようです。
CMGは、柔軟触覚センサ「ショッカクポット™」を4×4のグリッド状に配置した3Dタッチパッドです。
楽器のピッチやボリューム、ハーモニーなどをXYZ軸の3次元で表現できるだけでなく、ギターやシンセサイザのエフェクター、DJコントローラなど、多彩な演奏を楽しむことができます。
僕は楽器に関する知識はそんなに無いんだけど、いずれテクノロジーが進歩していけば、色んな新しい操作方法の楽器が出てくるんだろうなぁー。
百年後、二百年後の世界における楽器は、いったいどんな形になっているんだろう。
そういうのを想像するだけでも、かなりわくわくする。
あぁ、長生きしてえなぁ。笑