2015年度国内タブレット出荷状況「1位は6年連続でApple」「ただし前年比11%減」Windowsは14%に拡大
MM総研が、2015年度通期(2015年4月~2016年3月)の国内タブレット端末出荷台の調査結果を発表しました。
2015年度通期国内タブレット端末出荷概況 - 株式会社 MM総研
ざっくり内容をまとめると…
- 2015年の国内タブレットの総出荷台数は前年度2.8%減の903万台。ちょっと減った!
- メーカー別出荷台数はAppleが6年連続シェア1位!ただし前年度比11.5%減!けっこう減った!
- OS別出荷台数はAndroidが3年連続1位。
- Windowsシェアが14%に拡大
- 2016年度のタブレット出荷台数はさらに増えて970万台、2017年度1,060万台でV字回復になると予測
とのことです。
メーカー別出荷台数では、Apple製タブレット(つまりiPadやiPad mini )がシェアナンバーワンを今年も維持しました。
しかし前年度比で11%も下がってます。
えー!
Windowsは正直、まだまだもっさりした端末が多いイメージだから、個人的にはあんまり買う気にならないんだよなぁ。
っても現状のiPad miniで十分満足してるから、多分買わないけど。
あーでもKindleはちょっと気になってる。
あぁでもあんまり買いすぎるとまたお金が、、、笑