iPhone 7 Plusは「デュアルレンズカメラ」が搭載されるらしいけど、そもそもデュアルレンズカメラってなんだっけ?
iPhone 7 Plusは「デュアルレンズカメラ」と「3GB RAM」が搭載されるって噂が出てきてるようです。
次期iPhoneの5.5インチモデルに搭載されるレンズは、現行モデルとは違ってレンズ2つ内蔵の「デュアルレンズカメラ」で、搭載されるRAMは3GBになるかもしれない。米ブログメディアの9TO5Macが関係筋の情報を基に予測している。
で、デュアルレンズカメラ?
よく知らんかったのでググったら、こういう体験ができるようになる可能性があるってことみたいです。
1月にデュアルレンズのインターフェイスに関する特許をアップルが申請していたことなどから、iPhone7(iPhone7 Plusのみという情報もあり)に同レンズを用いたカメラが搭載される公算はかなり高いと言われています。この特許では、現在iPhoneに搭載されている標準な広角レンズに、ズームでビデオや写真を撮影できる望遠レンズを組み合わせたシステムが用いられています。
2つのレンズは、それぞれが同時に別の写真やビデオを撮影することが出来るような仕掛けになっており、先述した特許では2分割された画面上で広角レンズを通したイメージと、望遠レンズを通したイメージとが上下に表示されています。
なるほどねー!
上下で別のものを補足できるカメラってことか。
同じ被写体を撮ってるのに、色んな角度、ズームで写真が撮れる。
これは面白い!!
実際にこの特許がiPhone7に搭載されるかは分かっていませんが、上記の例以外にも、デュアルレンズ搭載カメラで子供の誕生日パーティーを撮影し、片方でケーキを取り囲む子供たちを、もう片方でケーキを拡大しロウソクを吹き消す瞬間を撮影するなどといったことが出来てしまうだけに、アップルがLive Photos機能に続いてカメラの可能性をさらに押し広げようとしていることが分かりますね。
本当に実装されるなら、これはかなり楽しみですね!
まぁ、スマフォケース売る側としては、また新しい型を作らなきゃいけないので大変な面もあるんですが、、、笑