彼女とデートするたびに青二才さんを思い出してました

青二才さんから言及されたのでお答えしようと思う。

 

tm2501.hatenablog.com

 

まず、「分かり合えない相手の話を無理に聞く必要ない」に対して

おっしゃる通りだと思います。

というか、僕にとってそれは「当たり前のこと」でした。

でも青二才さんにとっては、そうではなかったのですね。

なるほど。

そうか、あなたは自分にとってどうでもいい相手でも、「合わせなければいけない」という罪悪感がいつも根底にあったのですね。

そうか、それを聞いてあなたの過去の行動にも納得がいきました。

 

いつだったか、青二才さんと一緒にコウモリ裁判を見にいったとき、永田町のスーツ姿の「ザ・社会人」という感じの人々を見たとき、青二才さんはずっとそわそわしていたよね。

アウェーを感じていたよね。

居心地の悪さ?気まずさ?

よくわからないけど何かを一人で感じて、一人でずっと怯えていたよね。

僕にはあれがさっぱり理解できなかったんだ。

もっと普通に堂々としていればいいのに、なんでそんなに人の目気にしてるんだ、意味がわからんと思っていたけど、その背景にはあなたのそういう罪悪感があったのですね。

納得しました。

 

次に個別の内容に対する回答

責められてる感じがする?

さっきから話に出てくる「中川龍」と言う人も僕は分かり合えないと思って喋ってるし、時々彼が自己啓発本の受け売りみたいなことやリア充アピールし始めるとを本人はそのつもりはなくても、責められてる感じは未だにする。

ちょっとよくわかんないです。

リア充アピールそんなにしてるっけ?

覚えがない。

リア充アピールの定義が違うのかな。

 

中川龍は俗物?リア充

(中川龍は)言い方悪いかも知れないけど、俗物なんですよ。

ナウい言葉で言えば、リア充

そういう人間が悪気もなくふと思ったことを言う…それも、こう言っちゃアレだが、僕とか齊藤さんとかやたらと頭でっかちに自己弁護の理屈を並べられるような人に葉にものきせず言うのが…新鮮な時もあるんだよね。

 

この評価は、私の本質をまるで理解していないと感じました。

私のどこが俗物なのか。

私のどこがリア充なのか。

むしろ僕は僕のことを、「俗世から離れて日々哲学と啓発だけを趣味に生きている仙人のような男」だと自認してました。

実際、お酒飲まないし。

お友達ともほとんど遊ばないよ?

 

月に一度、ボドゲ会にいくくらい?

あとたまにブロガー同士で集まる会に参加したり、あとは昔からの友人と年に数回遊ぶ程度かな。

あー、今は彼女ができたのでしなくなりましたが、その前は月に1〜2人の女性とコンスタントにデートしたりはしてましたね。

でもそんくらいだよ。

 

毎週末クラブでうぇーいしてるわけじゃないし、

サーフィンやスキーのようなアクティブな趣味があるわけでもない。

 

こんな僕の、どこがリア充なのか。

僕のどこが俗物なのか。

あなたはおそらく、僕の外見とノリだけをもとに、僕の性質を偏って評価していないかい?

 

メンヘラなやつにも会うくせに基本属性がリア充

彼の面白さってそこで、自分も炎上ブロガーだったり、男女問わずメンヘラなヤツにも平気で会うくせに、本質的な属性がリア充だから、自己啓発本に書いてありそうなこととか、オタクがカチンと来ることをサラッとズケズケとできる。

私は万人を愛しているだけだよ。

メンヘラも大好き!

リア充も大好き!

みんな大好き!!

 

「おたくがかちんとくることをさらっとズケズケしてた」に関しては、すみません自覚ありませんでした。

以後はその度にご指摘頂ければ気をつけます。

 

青二才さんと中川龍では解決方法が合わない?

そこで、わかりあわなきゃいけないと思いながら彼の話を聞くとかえってよくない。自分と解決方法が合わないから。でも、彼の意見が自分の見えてないところから言ってると思いつつも、彼と同じやり方では解決が難しいと知ってると…彼の話をもうちょっと疑いながら、選びながら聞ける。

疑いながら、選びながら聞くことはいいと思うよ。

僕のいうことを完全に盲信されても困る。

それではカルトになってしまう。

 

だけど、「僕と青二才さんでは合わない」というのは、どうだろう。

僕が言っていることは、いつも「普遍的な原理原則」のつもりだよ。

細かいテクニックなんざ僕自身が興味ない。

僕はいつでも、千年たっても変わらないであろう根源的な原理原則にしか興味がないし、それしか語っていないつもりだよ。

 

結局、信じて欲しいのか信じないで欲しいのかよくわからないことを言ってごめんね。

信じてほしいけど、盲信はしないで欲しいんだよ。

 

結論

長々といろいろ書いてくれてありがとうね!

なんか嬉しかったよ!

またカレー食べにいこ!

 

あ、ちなみに僕の彼女は川崎出身だよ!

だから、彼女と川崎デートするたびに青二才さんのことを思い出してたよ!

 

彼女「ご飯、ここでたべよー」

僕「おっけー!

 (あ、この隣にあるカレー屋さんは青二才さんといったところだ…)」

 

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おしまい( `・ω・´)