青二才さん拗ねないでよしよし
さっきタロットブログのほうで
「心が拗ねてるから悩みが生まれるんだよ」
みたいな趣旨のブログを書いたんだけど
これを書いてたら、なんとなく青二才さんのことを思い出しました。
そしたらタイミングよく、青二才さんがこんなエントリーをあげてました。
青二才さんさっそく拗ねてるー!
よしよし、すねないで。
青二才さんはこう言ってるけどさ…
…大学生に求めることでもないのかもしれないが…僕はあなた方の話を聞いていても何も胸を打たれなかった。深みを感じなかった。
ブログが儲かる?儲かるから(一円も得られないならやらないけど、)ブログをやります?
…はてなってむしろ「1円も儲からないことが前提でも良い文章を作ろう」って人の方が多い空間だったわけですよ…。伝統的に。彼らが素晴らしいとも思わないし、彼らは女性に支持されない負け組集団だと思ってるけど…僕が知ってるはてなはそっちなんですよ…。
何度も言うけど、僕は彼らがなにか悪いことをしたと思ってないし、僕が気に食わないといったところで、女性票は向こうにあるんだから僕の負けですよ…。
あのね。
青二才さんが本当に、彼らの言葉に何も感じなかったなら、そんなエントリーをあげることすらなかったはずなんだよ。
あなたは、道端に落ちている石ころについて、わざわざブログ記事を書くのかい?
書かないだろ?
青二才さんは心を動かされたんだよ。
青二才さんは、彼らのことを羨ましいと思ったんだよ。
- お金を稼いでいる彼らがうらやましい。
- 女性がたくさんいるオフ会を開いている彼らがうらやましい
だったら、自分もそうなればいいじゃないか。
それで解決なんだよ。
しかし、ここであなたの「拗ねた心」がそれを邪魔している。
青二才さんはいつも自分で自分の才能を潰していることに気づいているかい?
あなたはいつも
- 俺は彼らのようにはなれない。
- 俺は負け組だ
- 俺にはそんな才能はない
- 俺はダメな人間だ
みたいなことを書いているよね。
でもそんなことないんだよ。
青二才さんだって、本気だせば彼らのようになれるんだよ。
お金を稼げる自分になれるんだよ。
女の子に優しく接してもらえる自分になれるんだよ。
なれるのに、なれないと自分で決めつけているだけなんだよ。
そして、そうやって決めつけているから、彼らのこと羨ましいと思う気持ちに、正直になれない。
だから今の青二才さんは、
- 「彼らの言葉に共感できなかった」
- 「俺ははてな側(もうけることを考えない側)の人間だ」
という認識をして、自分をごまかしているだけじゃないのかな?
でも、そんなことしても自分が辛くなるだけだよ。
もっと正直になってごらん。
そして、もっと自分の可能性を信じてごらん。
大丈夫だよ。
青二才さんが本気出せば、なんでもできるよ。
拗ねるのやめてごらん。
そこからが、真の青二才物語のスタートだよ。
おしまい( `・ω・´)