港ボードゲームの会に参加してきた。ミラーズホロウの人狼がちょーぜつ楽しかった
先週の土曜はそこに参加してきました。
ボードゲーム会っていうと、いかにもオタクっぽいむさ苦しい中年男性の集いになるのが普通なんですが、港ボードゲームの会は何故か「リア充そうなイケメン・美女が集まる」不思議なボードゲーム会です。
主催者の人徳なのか……。
この日も輝かしいばかりのイケメン・美女達が集う中、「常時サングラスをかけている怪しい男」として参加してきました。
誰が持ってきたのか知らないが、ダンジョンロードがあった。
うおお、これやりてええ!!
でも結局やる機会なかったーーー!!
ちくしょおおお!!!!!
あとダンジョンレイダースの旧版もあった。
ぼくこれ新版しか持ってないのよね。
旧版もyahooオークションかどっかで探してみようかなぁ。
ダンジョンは男の子のロマン。
その後、紆余曲折あってミラーズホロウの人狼ゲームしました
これね。
ワーウルブズ・オブ・ミラーズ・ホロウ (The Werewolves of Miller's Hollow)
- 出版社/メーカー: Asmodee
- メディア: おもちゃ&ホビー
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普通の人狼ゲームと何が違うかというと……
- 吊られた人も噛まれた人も、死者は「即その場で役職が公開」される。
- そのため、役職「霊能者」はいない。
- かわりに「魔女」「嫌われ者」などの新役職がある。
- 「狩人」の特殊能力は護衛じゃなくて「殺されたときに他の誰かを道連れにできる」というものに変更
ってな感じの人狼ゲーム。
これがめちゃめちゃおもしろかった!
死ぬと即役職が公開されるルールのおかげで、通常の人狼ゲームよりも、ものすごくスピーディーに進行する。
さくさく進行で楽しい。
ノーマル人狼ゲームは、死んだあとの真偽がわからないので、この村にあと人狼が何人いるかを色んな可能性を追って考えないといけないのが辛かった。
それが無くなったことで、すごく考えやすくなった。
あと狩人や魔女など、村人陣営に「人狼を攻撃できる役職者」が増えているんだけれども、これが個人的にとっても気に入った。
いままで村人陣営は「吊る」以外に人狼を攻撃する手段が無かったので、
いかにも人類の反撃!!
って感じがして良いですね。
イエェェェェガァァァァァアァァッッッ!!
ただこいつらの火力もうまく使わないと、「まちがって村人を毒殺!!」みたいな事態もありうるので、運用には最新の注意を。
うーん、ミラーズホロウこんなに面白いとは知らんかったなぁ!
これ買いたいかも。
でも人狼ゲームって、なかなかやる機会がないんだよな……。