【つけ麺】渋谷「吉虎」のつけ麺(特盛)と、餃子と、大人の卵かけご飯を食べてきた( `・ω・´)
まず始めに言っておく。
今回は、食べ過ぎた。
良い子はマネしちゃダメだよ。
この物語は「とある女子大生」から始まった
最近僕は、「路上占い師」を始めるために色々機材を揃えてたんですね。
で、その中の1つに「立て看板」ってのを買ったんですが、いかんせん僕はデザインセンスが壊滅的に無い。
あと僕は極度の「手書き嫌悪症」に犯されているので、パソコンではないアナログ媒体で「文字を書く」という作業を、かれこれもう10年くらいしていません。
おかげさまで、字が全く書けません。
元々けっこう読書家なので「読み」だけなら東大生にも負けないレベルの学力があるんじゃないかと自分では思っているのですが、「書き」となると小学二年生レベルで止まっております。
そんな僕なので、看板に文字が書けないわけです。
「スマフォで一回変換して、それを見ながら書けばいいじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、ここまで筋金入りの「書かない生活」を送っていると、そんな方法で無理に書いたとしても体が慣れていないため、めちゃめちゃ汚い字しか書けないんです。
そこで僕はどうしたか?
答えは簡単。
お友達にお願いしました(^o^)!!笑
というわけで友達のとある女子大生に急遽、渋谷まで来てもらいました。
そして看板を書いてもらいました。
しかしここで大きな誤算が……
その女子大生さんは、見た目は今時のナウいオシャレな感じの女の子で、身長150センチくらいのミニサイズかつ巨乳という申し分ないスペックの持ち主なのですが、まさかの「ラーメン大好き野郎」だったそうです。
で、なんか色々話しているうちに流れで、「せっかく渋谷まで来たんだし、私が渋谷で一番オススメのつけ麺屋を教えるので、一緒にいきましょう!!」と言われました。
食いしん坊の僕は自分がニートで経済的に苦しいことも忘れ、心の中でヨダレをダラダラ流しながら、彼女のあとについていきました。
というわけで、渋谷「吉虎」に行ってきたよーーーー(´・ω・`)
前置きがだいぶ長くなりました。
ここから本題です。
まず吉虎の場所はここ。
渋谷の宇田川交番の近くですね。
ブックオフを背後にして、右斜め前にあるお店です。
入口に入るとすぐに券売機があるのでそこで購入します。
僕は「特製鶏白油つけ麺」を頼みました。
購入後、席につくと店員さんが「面の量」を聞いてきます。
小盛、普通盛、大盛、特盛の四種類があって、値段は変わらないそうです。
食いしん坊の僕はもちろん「特盛」を選びます。
そのまま料理の到着を待っている間にメニュー表なのを見ていたら、「ギョーザ」と「卵かけご飯」もあって、これがまたえらいウマそうだったので、追加で注文しました。
あれれ、特盛にしたうえに、ギョーザにご飯…?
ちょっと食べ過ぎかな?とは自分でも思いましたが、だって久々の外食で気分がウキウキしちゃったんだもん!!!!!!!
まず卵かけご飯が届いたよ
そんなこんなで心の中でヨダレをベトベトにたらしていると、まず卵かけご飯が出ました。
こちら。
正式名称は「大人の卵かけご飯」だったかな?
確かそんな感じ。
卵の他に、刻んだノリとか、あと細かい野菜がいろいろのってました。
あと出汁醤油がかかってたんですけど、これがめちゃめちゃうまい!!
「ああ、卵かけご飯って、こんなにも美味しくできるものなんだ」
と素直に感心したぽよ。
続いてギョーザが到着。
こちら。
まぁ普通にギョーザです。
とくに特徴的な味はなかったけど、まぁ普通にギョーザです。
おいしかったです。
そしてメインのつけ麺が到着。
スープがこんな感じ。
鶏油なので、豚骨ラーメンとかに比べるとだいぶさっぱりしてます。
僕はあんまり油ぎとぎと系は苦手だったので、丁度いい感じ。
そして麺がこちら。
どーん!!
さすが特盛です。
けっこうな量です。
全体図こんな感じ。
どどどどーん!!
卵かけご飯やギョーザが小さく見えますが、そんなことありません。
麺が多過ぎて、そう見えるだけです。
何か比較しやすいものを横に並べれば良かったですね。
次回からはそうします。
てなわけで、とても一人で食べる量とは思えないこの「つけ麺」「ギョーザ」「卵かけご飯」のジェットストリームアタックに挑戦しました。
……結果、案外さくっと食べれちゃいました笑
確かにボリュームはすさまじいし、後半はちょっと苦しかった。
でもけして食べれない量ではない。
困ったのは、ボリュームそのものよりも「スープが足りなくなること」の方だった笑。
いやこれに関してはちょっとしたアクシデントがあったせいなんですけどね。
普段の僕はどんなつけ麺屋に行っても、スープ配分を完璧に計算し尽くして食べる人です。しかし今回は、あまりそういうのを考えてませんでした。
というのが、この店では「ジャージャー麺の上に乗っかってるやつ」を無料で出してくれるらしいんですよ。
つけ麺の味にあきたら、後半はジャージャー麺としても楽しめるというわけです。
これを頼りにしていたので、今回の僕は「スープ配分」を考えずにバカスカ食べてました。
それでスープが無くなってきたところで、いざ「ジャージャー」を注文したところ……
「すみません、本日はもう品切れです……」
と言われました。
……(´・ω・`)
↑ りあるにこんな顔になった。
おかげさまで、後半はほとんど「つけ麺」というよりも「麺」を食べてました。
ひたすらに、ただひたすらに、味の無い麺を、どこまでも、どこまでも……
ちゃんちゃん。
今回の教訓
- 女子大生さんが渋谷で一番と言うだけあって、確かに虎吉はうまい!!
- ただしジャージャーは品切れになることがあるらしい。気をつけろ!!
マジで気をつけろ!!!!
スープ無しの麺は辛い……。
私からは以上となります。