ぼくが元気づけたかった人達に、やまもといちろう氏がとどめを差しちゃった(´・ω・`)

 昨日からブログ関係の話題ばっかりでごめんねー。

 モンハンとかの記事ももう少ししたら書くから待ってねー。

 

 さて、昨日僕はこんな記事を書いた。

 

 批判コメなんて9割は「読む価値ない」んだからほっときゃいいのに - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2 

 内容としては、最近の「批判コメに疲れちゃったブロガーさん達」に向けて、「そんなの気にするな!」「ほっとけほっとけっ!」と元気づける趣旨の記事だったんだけど……

 

 この記事が今日、やまもといちろう氏のyahooニュースで取り上げられてた。

 

 打たれ弱い奴はブログとか辞めたほうがいいんじゃないですか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 ある種、ブログを続けるというか、第三者へ向けて意見を書き続ける、表現をし続けるというのは、常に批判を受けることを前提とするものであって、それが嫌で、直面したので「心折れました」とか言っているのはヘタレ以外の何者でもないと思いますね。

 

 おいwwwwwwwwww

 せっかく元気づけようとしたのに、結果的にさらなるビッグネームに叩かれたみたいな流れになっちゃったじゃねえかwwwwwwwwwwwwww

 

 まぁやまもといちろう氏の言うことはごもっともなんだけどね。

 基本的に「何かを発信する」って行為には、必ず「誰かに批判されることが付随するもだ。

 だからブログを始めるときには、覚悟をすべきなんだ。

 この世界の、まだ見ぬ多くの敵達との遭遇を……。

 

 でもさ

 そりゃ理屈としてはもちろんそうなんだけど、でも現実問題としては、誰もが最初からそんな覚悟もってブログ始めるわけじゃないでしょ?

 僕はもともと論争する気まんまんで情報発信してたタイプの人だったから大丈夫だったけど、普通の人の多くは、ブログと聞けばアメブロとかmixiみたいな「馴れ合い」の雰囲気を期待してくるんだよ。

 それが一般の感覚なんだよ。

 

 そもそも、たかが個人ブロガーがこれだけ注目を浴びたり、同時に批判を浴びたりできる「はてな」の方がレアケースなんだよww

 

 個人的にはそこが好きなんだけどね!

 でも、そうとは知らずに入ってくる人だって多いだろうさ。

 だからそういう人達がへこんでる姿を見てたら、なんとなく「 (´・ω・`) 」って気分になったから、僕なりに少しでも励まそうとしたのに……

 

 なんで最後にやまもといちろう氏が参戦してくるのwww

 しかもなにザクッととどめ差してくれちゃってんのww

 

 うああああん(´;ω;`)

 やまもといちろうのばかばかー!!

 

 

 というわけで

 むかついたので今日からやまもといちろう氏のことを「やまもとたろう」と呼び間違えることで蔑んでやろうと思います。

 ぷんすこ(゚Д゚)!!

 

母ちゃんごめん普通に生きられなくて

母ちゃんごめん普通に生きられなくて

 

 

 

 余談

 もうはてなブログは利用開始前の注意事項らへんところに、「当サービスは一般のブログサービスとは客層がかなり違います」って書いておいた方が良いんじゃないのか?

 

 あるいは、

 覚悟せよ、はてなブログ修羅道である( `・ω・´)

 とかでも良いよ。

 

 個人的にははてなのそういうところが好きだけど、やっぱりここの空気感は独特だよ。

 何も知らずに入って来た人達がへこたれちゃう姿は、ちょっぴりかわいそうだよ。