ニート引きこもり社会不適合者のウンコもらし男が、とある中学生に諭された話
ブログを始めてもうすぐ二ヶ月となります。
どうも大彗星ショッカーです。
最初の頃はただ一人でもくもくと書き続けていた当ブログでしたが、徐々にブロガーさんのお友達もできるようになってきました。嬉しい限りです。
そんな中、反社会的な中学生さんというお友達ができました。
こちらの方です。
私は昔から「反社会」という言葉が好きです。
その昔、まだインターネットの世界にブログもTwitterも無くてテキストサイトが主流だった頃、私が好きだったサイトも「スタンダード反社会学」というサイトでした。
そんな私でしたので、「反社会的な中学生」という名前に、もうなんていうかすっごいシンパシーを感じてしまいまして、
「あ、絶対この人仲良くなれる」
「きゃあお友達になりたい」
と、いい年こいた成人の男子が、恋する乙女のような気分でTwitterフォローと読者登録させて頂きました。
いや、別にホモではねえから!!
さてそれで、色々彼の過去記事なんかを見ておりましたら、どうやらこの人物は本当のリアル中学生のようです。
なんかそういうネタの名前なのかと思ったら、ガチ中学生です。ばびょーん!
で、最近その中学生さんとTwitterでよくやり取りしてるんですが、めっちゃ楽しいんですよ。
もうどうしよう。
本当ちょー楽しい。
いい年こいた成人の男性が、中学生の男の子とTwitterでやりとりして、「マジクソ楽しいいいいいいいいwwwふひひひひwwww」と感じてしまいました。
残念もいいところですね。
はい。
私は最近、自分って中学生くらいから何も進歩していないんじゃないかとたまに思うのですが、まさにそれが証明されたかのような事案でございます。
で、やっとここから本題なのですが、この中学生さんと先日こんなやりとりがありました。
私はこのやり取りに、思考の死角を突かれた。
晴天の霹靂であった。
画竜点晴を得た。
そうだよ、絵が描けないのであれば、抽象画を描けばいいだけの話じゃないか。
しかし私という人間は、これまで生きて来てずっと、「絵を描く」と言われれば「写実」しか発想に無かった。
出てこなかった。
それ以外の選択肢は頭に浮かびもしなかった。
なんたる愚昧な思考力か。
なんたる頭の固さか。
硬くて良いのはちんち●んだけ!!
いやまぁ、冷静に考えてみれば、これは私の欠点としてはるかに以前から自覚していたことではあるんですよ。
私は何をするにしても、まず自分の中での理想像を高くもっていきすぎる。
そしてその理想に追いつけない自分にいやになってしまい、行動しなくなってしまう。
自分の行動可能性を、自分で狭めてしまう。
それが私の欠点。
そんなことは大昔に理解していた。
だからそういう思考をなるべくしないように、気をつけて生きて来たつもりだった。
しかしまだまだこうして無自覚なところで、同じような過ちを繰り返していた。
なんてこったーい!!
と、自分の半分くらいの年齢の方に諭され、目覚めさせられました。
どうも大彗星ショッカーです。
人生とは、どれだけ学んでも終わりがないなぁ。