BACCANOシリーズの最高傑作はやっぱり1931年編ですよね?
ぼくアニメは好きだったけど、ラノベは人生で一度も買ったことなかった。
そんな僕が、人生で初めて一気に全巻買ってしまったラノベ、それがBACCANOシリーズ。
こちらはアニメ版のOP
BACCANOとは……?
タイトルの「バッカーノ」とは、イタリア語で「馬鹿騒ぎ」を意味する言葉。多数の登場人物が織り成すスリリングながらもにぎやかな群像劇であり、シリーズを通して固定された主人公は存在しない。登場人物が90人以上にのぼる事も特徴。
wikipediaより引用(2013/10/8)
太字は大彗星ショッカーがやりますた。
あらすじ
300年前、洋上の船アドウェナ・アウィス号で錬金術師達が、不老不死を求めて悪魔の召喚を試みた。召喚は成功し、悪魔は不老不死になる酒を錬金術師たちに与え、その酒の製造法を召喚主のマイザー・アヴァーロに教えた。しかし、翌日の夜、1人の錬金術師が仲間を喰い始め、彼ら不老不死となった錬金術師達は、その魔手から逃れるために、世界中に散らばった。
wikipediaより引用(2013/10/8)
このBACCANOシリーズの中で、一つだけ最高傑作を選べと言われたら
僕は迷うことなく1931年編、フライングプッシーフット号事件のエピソードを選びますですます。
あらすじだけで既に面白そう
豪華列車フライングプッシーフット号に……
マフィアに売るための新型爆弾を積み込んでる悪い錬金術師と
その爆弾を盗んで一儲けしようとしている不良集団と
列車の乗客全員を人質にして政府と交渉しようとしているテロリスト集団と
列車の乗客全員を皆殺しにしてパーティーをしようとしている殺人マニアの集団が
同時に居合わせてしまうという物語です。
さらにそこに、都市伝説であるはずのレイルトレーサーという化物らしき存在がちらほら姿を現し……
もうゴチャゴチャ(゚Д゚)ww
ていうかこれ、300年前に不死者になった錬金術師達の話のはずなのに、不死者と関係ない人達のほうが目立ってるというねww
とくにお気に入りのキャラはラッド・ルッソ(殺人マニア達のリーダー)さんです。
アニメ版の動画があったのでのせとくお。
ルッソさん大活躍のシーンは4:50くらいからだお。
うん、久々に見たらやっぱこのシーン大好きだわ!!
「これはもはや愛だあぁぁぁぁあああーーーーーーー!!」
「愛してるぜええ!! だから死ねえええぇぇぇぇ!!」
「お返しだよ、お返しだよ馬鹿野郎!!」
もう名言すぎて濡れる
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